早速、太田和彦さん登場でお酒の楽しみ方をお話ししていただきました。普段おうちで愛用なさっている酒器をご披露。45度でお呑みになるそうです。愛用なる酒器があると毎日の晩酌もさらに楽しめそう♫
8蔵の蔵元さんが参加。
ワタシのテーブルは大好きな愛媛の石鎚さん。ラッキー。
そしてお話しを伺いつつ実践に入ります。これではよくわかりませんが、一の蔵の特別純米酒で室温 20度、日向燗 30度、人肌燗 35度と飲み比べてみることに。むふふ、室温、いわゆる冷酒?おいしい!そして日向燗、ん?パッとしない。人肌燗あれ?なんだか旨みを感じる?という体感。そして何やらお燗酒は吸収が早くすぐに酔いがまわるそう。だから少量でよいそうだけど。。。。ワタシは飲みすぎちゃうなぁ。w
そしてテーブルにはお燗用の湯煎も用意されていて、実際に石鎚さんのお酒で、太田和彦さんも好まれる45度 上燗でいただいてみることに。おっ、旨い!なるほど納得。なにやらお酒の香りが引き締まり、味わいに柔らかさと引き締まりを感じられるそうです。ふーん。淡麗、辛口はぬる燗。熟成、濃醇は熱燗。生、フルティは冷酒。塩味や苦味は冷たいほど感じるそうです。言われてみるとそうだなぁと。そうだ!純米とか大吟醸とか本醸造とかありますが、基本的には何をお燗酒にしてしまっても良いそうです。ただ、モッタイナイ。。。というところからきてるそうですね。世の中いろいろなウンチクがありますが自分がおいしい!と思ったらそれで良いそうです。同感。
そしてお次は酒といえば肴!ということで酒と料理の相性ということで、レシピブログでもおなじみの勇気凛々さんのレシピが登場。3種類の温度に合わせたレシピで3種類の温度のお酒を飲みながらの試食。お酒の席とあってか、初対面の方々と和気藹々に。。。。
愛媛 石鎚の専務 越智さん |
冷おろしを燗酒に。 |
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